「やりたい事」が見つからない・・・・・って

今日もガイダンスのアテンドに各地の開催会場へ入る予定です。

私は、キャリア事業に関しては、どちらかというと採用する側(企業)に軸足を

置いた仕事をしています。

ですからセミナーなどは、主催する時も招聘されるときも人事や経営層若しく

は学校の進路指導担当教職員が対象です。



弊社のキャリア系講師陣は、就職主体者や学校に軸足を置いた仕事が中心

ですので、彼ら専門家の話は対極する立場の考え方が理解できるので

とても勉強になります。



就職主体者のカテゴリーがいくつかあり、そのカテゴリーごとに対応方法も

変わってきます。

(あくまでもテクニカル指導の方法論です。基本は変わりません)

新卒か既卒、高校生か大学生、学生か中途採用者、若年層が中年層など

区分けをするときりがありません。



今日の就職主体者は、高校生ですので当然「仕事選び」が大きな課題となり

ます。

しかも適性やら向き・不向きが関わってきますので本当はマスでの指導に

は限界があると考えています。



また、カテゴリーがどうであれ比較的共通しているのは、自分に合った仕事

を探すのは結構なのですが、その際に適性検査の結果などに振り回されて

いる人が意外と多いのです。



「自分のやりたいことは何か」が分からないから外からその解を得ようとして

いるのです。

それが無意識のうちに就活の成否を他責にしてしまうのです。

(よく聞くのは、キャリアコンサルタントや先生が勧めたからってやつです)




私は、「実行せずに何故向き不向きがわかるのか」という考え方を持って

います。

個人特性分析や心理分析、コンピテンシーモデル分解など適性に関する

ノウハウも持っていますが、何もしないで、自分は何にむいているのか

わからないなどと言っても何の益にもなりません。



だから「やりたい事」で悩むなら、「出来る事」を見極めて、出来ることから

始めるのが一番だとおもっています。

「出来ること」が大きくなり、多くなってくると自然と「やりたい事」が見つ

かったり、あるいは「やりたい事」が出来るようになるはずです。


そんな事を考えていると、やっぱり学校の種別を問わず、キャリア教育の

プログラムをきちんと構築し、学校の先生にこそキャリアについての理解

を深め、指導レベルを高めていって欲しいのです。


↓人事マンや教職員を対象にした話を本当は学生に聞いてもらいたいのです。
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