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zoom RSS 私の過去の被災経験から学んだことB

<<   作成日時 : 2011/03/15 20:20   >>

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今日は、来期の行政事業の受託へ向けて入札作業をしておりました。

福岡も募金箱の前、献血所の前に無数の人だかりです。

皆さん、同じ国土に住む同じ人間として心から心配し、今できる事を懸命

にしています。



ここ数日の私の記事に記もしていますが、神戸の震災から多くの事を学び

ました。

その一つに、段階を踏んで無事な人達が支援できることが変化していくと

いう事があります。




今は、救助の専門家達に現地で頑張ってもらい、国や地方の行政の

専門家達にライフラインの復旧と組織的なコントロールを早期に構築して

もらう段階だと思います。



平成7年に被災したときに多くの方に助けて頂いたのですが、当時も個人

レベルのボランティアの方が多数駆けつけて頂きました。

被災者の為の気持ちが十分伝わる素晴らしい方々でしたが、やはり指揮

命令系統が確立されていない時期は、大変申し訳なかったのですが、健常

な被災者が増えただけの印象がありました。



私が避難した学校にもすぐに年齢問わずボランティアの方々が支援にこられ

ましたが、彼らが「やりたい事としなければならない事」に差があり、また

「やりたい事とできる事」の差も大きかったのです。



気持ちがありがたかったので、誰も指摘はできなかったのですが、やはり

彼らが一所懸命にがんばれば頑張るほど迷惑な事態に陥ることも決して

ないわけではなかったのです。



避難所に到着する差で、ボランティアさん達の中での仕事の差がうまれ

やりたい事ができないと、チームワークに歪が生じる事もありました。

派閥とまでは言いませんが、微妙な感情のずれからボランティア内に

グループも自然発生してた様に思います。



決してボランティアを否定するわけでもなく、彼らの志や人としての感謝の

気持ちは誰にも負けないつもりですが、まだ自衛隊が救出活動に動き

回っている時期に、無防備なボランティアが活動するのは少し早い様な

気もします。



行政側から要請があってはじめて真に活躍できる場面がくるのではないか

と思ったりするのです。

実際、メディアが報道に飽きて現場から撤収し、周りから少しずつ関心が

離れてくる頃からがボランティアさん達の本当の存在意義があるのかしれ

ません。




今できる事と今必要としている事を自分の判断で行うより、行政や国や

現地の人達の要請に呼応して、行動をおこすのが一番かもしれないです。

ボランティアの寄り添いで、寂しい思いを少なくできた子供達も多かった

ですし、彼らに手を合わせる老人達も沢山みてきました。

過去の学びから一助になればと思います。

↓こんなときの雨が辛いですね。
画像













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