データーのアップデートが多く、オフィスの旗艦PCとの同期が非常に重要
になってきました。
今までは、USBやSDカードでちまちま同期をしていたのですが、最近は
USB等の使用制限を設けているクライアントも多く、補助記録媒体を持って
いる事自体に多少のセキュリティーへの後ろめたさなども感じておりました。
で、ネット上でデーター等の同期・アップデートをする事にしたのですが
今流行のクラウド機能をオフィスにどう取り込むのか、活用方法を考えて
細かく規程や作業フローの構築をしなければなりません。
めんどくさいですが、適当にとはいかない部類の仕様変更です。
クラウドと言えば、グーグル系やその他メジャーなSyncソフトです。
自社サーバーを設置するレベルではありませんので、それぞれの機能を
現在試用しているところです。
フォルダーごと共有して、どこでも誰でも作業ができる事と常に最新の
情報やデータが苦労なしにアップデートでき共有出来る事が最大の目的
ですが、今のところベストは「SugrSync」です。
http://www.sugarsync.jp/
もう同期を意識しなくても、自然と最新データーをやり取りできますし
保存データの容量も申し分ないのです。
その他も現在、容量を増やして使ってみていますが、データーが部分的に
アップデートできなかったり、共有部分が弱かったり、大量データのメール
送信が出来なかったりとメジャーのシステムも含めて「SugarSync」がいい
感じなのです。
↓いろいろ試し中
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